母が若年性アルツハイマーになりました。〜まんがで読む 家族のこころと介護の記録〜
によって Nicco(にっこ)
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母が若年性アルツハイマーになりました。〜まんがで読む 家族のこころと介護の記録〜の詳細
本のタイトル : 母が若年性アルツハイマーになりました。〜まんがで読む 家族のこころと介護の記録〜
作者 : Nicco(にっこ)
ISBN-10 : 4295401722
発売日 : 2018/4/12
カテゴリ : 本
以下は、母が若年性アルツハイマーになりました。〜まんがで読む 家族のこころと介護の記録〜に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
Niccoさんのあとがきに「どう生きてどう死ぬかを見せる」という言葉がありますが、【人はどう生きて、どう死に向かうのか?】を改めて考えさせられました。①Niccoさんとは、ご両親に結婚の立会人を、Niccoさんと妹さんお二人にフラワーガールをして戴き、その後もniccoさんのご両親には公私ともに大変お世話になった関係で、とても他人事とは思えない出来事でした。②自分は60歳代後半の者ですが、約20年前に腎不全を患い、3年前には大腸癌と潰瘍の大量下血など、いままで何度か生死の境を彷徨い、その前後にも近親者の介護や闘病、更に複数の死を身近でみてきました。自分の境遇とあわせ涙なくしては読めませんでしたが、何故か「悲惨さを感じないいいようのない温かさ」で身を清められたすがすがしい思いに包まれました。家内も、「この本の最終回に書かれたように送られ(葬送)たい」と涙ながらにつぶやいたのが心に残りました。③そして、普通に食べること、普通に生活できること即ち「普通に生きること」がどんなに素晴らしいことかを痛感させられました。ある意味で、難しい本でなくとも、この「優しい本が現代の哲学書のかわり」になるのではないかと思います。そして、アルツハイマーや病気で介護されている方のみでなく、あらゆる方々特に若い方々に是非読んで戴きたいと強く思った次第です。
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