特養ホーム諏訪の苑の新しい介護

特養ホーム諏訪の苑の新しい介護の詳細

母がデイケアとショートステイを利用するようになり半年経ちました。意欲が回復し、本人も満足しているようです。以下は入所時のインプレッションです。半年経過して問題は感じておりません。アパート前まで軽自動車で迎えに来てくれる。巡回送迎ではないらしい。ドライバーが２Fの部屋まで上がって来て出発の準備をしてくれる。アパートの鍵を閉めてくれる。階段は手を添えて補助してくれる。メインリビングはとても広く、壁際には多数のベッドがあり、好きなときに横になれる。室内用のシルバーカーが用意されている。着席時に椅子を引いてくれる。8人掛けテーブル席が8台あり、中高度認知症は別のテーブルにしている。軽度認知症は8人掛けのテーブルで健常者に挟まれて着席する。席は決まっている。お茶が3種類あり、注文を聞いて持ってきてくれる。午後はおやつもある。昼食は豪華でおいしい。地下で作っている。工場から配達の給食ではない。嫌いなものは言っておけば別のおかずにしてくれる。パンとシチューは誤飲になるので出さない。秋に夏バテになるから夏にそうめんは出さない。各地の郷土料理を出すようにしている。提供された食事をヘルパーさんが一口大に切ってくれる。ヘルパーも各テーブル2名ついて一緒に食事する。いつまで食べていてもいい。食事の片付けの時刻というものがない。食事介助が必要な人は別のテーブルで補助を受けている。テレビはあるが、消している。昼食時に付けるが音はすごく小さい。認知症患者の大声などはあるが、ヘルパーが二人がかりで落ち着かせている。トイレの声掛けは頻繁にやってくれる。手とり足とり連れて行ってくれる。お風呂は広い。機械浴ではない。大浴槽ではない。特注の一人用浴槽が用意してあり、体を洗ってもらってそのまま自分で浴槽に入ることができる。風呂椅子は一人ひとりに高さと機能を合わせた椅子が多数用意してあり、自分でも洗体しやすくなっている。一回毎お湯は捨てる。一人ひとり好みの温度で入れなおしてくれる。デイサービスは午前中入り放題。湯冷めしないよう午後は入れない。ショートステイと入所者は、いつでも入れる。屋上は広く、畑もある。ウッドデッキになっている。毎日点検している。屋上の一部はコンクリートになっていて、併設の保育園児が乗用おもちゃで遊べるようになっている。テラスが4カ所あり、どこでも出ることができる。園庭で子供たちが遊ぶ姿を見ることができる。保育園の子供たちは、朝特養訪問、昼ショートステイ訪問、午後デイサービスのお見送りが日課になっている。レクリエーション行事が通常3日間のところ、ここは1週間やる。誕生日は当日に祝ってくれる。一人一人やってくれる。1週間全員まとめて誕生会ではない。イベントの際は記念写真を撮ってくれる。一人ひとりベストショットを切り張りして絵葉書を作ってプレゼントしてくれる。帰りも部屋まで送ってくれる。照明をつけてくれる。以上です。